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モンキー・パンチの漫画ルパン三世。コミックの他アニメ、ゲームなど多メディアに展開するこの作品についての感想・レビュー等も紹介。関連情報バシバシ乗せたい、そんなブログです。壁紙/画像/DVD/フィギュアの入手方法の紹介も…!
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小学生のころ、インフルエンザで強制安静を強いられ時間を持て余していた自分に、何故か親が暇つぶしにと「ルパン三世TVシリーズ第一弾」をレンタルしてきた。それ以来、すっかり嵌ってしまったのです。そのときに勢いで当時発売されていたTVSPや劇場版は全て網羅し、最終的には原作も文庫版でちまちま揃え、危うくルパン貧乏になりそうな自体にまで(笑)

最近又じわじわと私的ブームが再来してるので、神様のお告げに従いブログの立ち上げに至りました(ぇ)。

無謀ながらに毎日更新とか目指して見ます。
2007年から、頑張るぞー、お~っ!
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ルパン三世の父と祖父と息子について、現在確認されているその情報とは…?
意外と何故か、皆さん知らないようですね。数年前にトリビアの泉でジャりルが取り上げられていてちょっと驚きました(笑)
個人的にはルパン8世の存在(詳しくは後ほど記載)の方が無駄知識だと思うんだけどなぁ…!もしやそれだとマイナーすぎるのか??)

ルパン一世(原作)
原作では第37話「ルパン三世とアルセーヌ・ルパンの対決」、最終話に登場。心臓の病気でルパン三世の少年時代に死に、その後三世は「盗術」という本を遺産に受け取ります。ちなみにルパン三世のことは「三世」と呼んでいました。

ルパン二世(原作)
第11話「健在ルパン帝国」、第40話「ジャリ」、最終話に登場。ルパン帝国を一代で築き上げたもののクーデターによって殺された。しかし、最終話にはなぜか同じく死んだはずの一世とともに生きて登場している(何故…)。ルパン三世は、アルセーヌ・ルパンの孫の設定だが、では二世は一体誰なのか。これには二つの説があり、一つにモーリス・ルブラン『カリオストロ伯爵夫人』『カリオストロの復讐』に登場するクラリスとの子だとする説と、江戸川乱歩『黄金仮面』に登場する大鳥不二子との子とする説である。いずれにせよ、どっかで日本と関わりを持っていないと「ルパン三世」のあの舞台は存在しないことになる。

ルパン小僧
昭和49年(1974年)『少年アクション』連載。編集社の以降で「少年漫画っぽく」描かされたり、パンチさんは乗り気ではなく、嫌々描いていたらしい。
ルパン三世と峰不二子の間に生まれた子供(ルパン小僧)が父親のルパンを超える大泥棒を目指すというストーリー(第1話にはルパン三世本人もゲスト出演している)。実際は「ルパン四世」名義。ルパン三世本編にも登場するが、この時登場した峰不二子を「あんたは偽者で、俺の母親が本物の峰不二子だ」と言っている。結局、どちらが本物の峰不二子なのか、いまだに不明。「ルパン小僧」はモンキー・パンチのオリジナル創作ではなく、少年誌に連載する際、企画として持ち込まれた設定であり、これについては『パロディー』及び『パラレル本』としてみた方がいいかも。
ルパン八世
モーリス・ルブランの連作小説『怪盗ルパン』の主人公「アルセーヌ・ルパン」の子孫であり、同じく怪盗である孫のルパン三世から5代後の子孫。父親であるルパン7世までは大泥棒であったが、何を思ったか泥棒家業は継がず私立探偵を職業にしている(探偵になった理由は不明)。曾曾祖父の三世同様、美女には甘く、峰不二子の子孫にもいいように利用されたりしている。…とのこと。
ものすごくマイナーですが…
これはは1982年頃に、ルパン三世の子孫であるルパン8世が活躍する子供向け作品として企画・製作された作品で、元々、日本国外での放送を目的に製作されていました(イタリア及びフランスでの放送を考えていたらしい)。時代背景は22世紀、宇宙旅行が当たり前になっている時代という設定で、宇宙でのストーリーが主になっています。作品としては第4話まで製作されていて(企画自体は8話まで存在する)、その内の1話はアニメージュにて誌上公開されているのです。実は。
でも、テレビ局との交渉がまとまらずお蔵入りとなり、製作された4話も当初予定していた海外はおろか、日本国内でも誌上公開された以外は現在まで公開されず、幻の作品となっているんです。。。


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